あこんとこの大工さんが生む未来を見据えた信頼の家

高桑 茂和

高桑 茂和

代表取締役

先代社長の信念を引き継いだ、2代目の若き社長は「楽しく仕事をしていきたい」といつも笑顔。後悔しない選択を考え抜く堅実な一面も。設計のプロと施工のプロの強みを生かした家づくり、環境問題にも配慮した住宅づくりを信念としております。

「住まいのプロに質問しました。」

家づくりへのこだわりは?

私も大工なので、“家”という“かたち”があるものをつくるのが好きです。つくった家がずっと使われ、次世代、その先の代まで残っていく…それもやりがいのひとつ。若手の大工もいますが、先代の時から弊社に勤め、今も残ってくださっている大工も多くいることには本当に感謝しています。彼らと一緒に末永く住める家を追求するのがやりがいですね。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

10年前、先代の跡を継いですぐ、お客様から家の調子をみてほしいとご相談を受けました。その時に聞いたのは、家づくりに対する父のこだわり。「自分も深く信頼される家づくりをする」と決意を新たにしたのを今でも覚えています。父も大工、私も大工ですので、大工への思い入れは人一倍。大工は全員自社の大工さんで、「あこんとこの大工さん」と方言でブランディングしたのも、地域への親しみから。家のことでいえば、現在、『TRETTIO』と『みらいはこ』を取り扱っています。特に『みらいはこ』は環境に着目。子どもの代も住みやすい未来へつなぐため、住宅で使われる電力を削減、CO2の排出を抑えられる「SW工法」を使った次世代型ゼロエネ住宅なのです。

高桑さんのプライベートは?

ボランティア活動

5年前、父親の勧めで消防団に入団。チャレンジイベント(小学生対象)をメインに担当しつつ、消火栓や防火水槽などの雪かき、消火活動を通して地域との交流、絆を深めています。

こだわりの仕事道具は?

サーモカメラで診断

仲良くしている同業さんから建築用途向けのサーモグラフィカメラを教えてもらいました。熱漏れや水漏れの箇所など、目に見えない問題を探すのにとても重宝しています。

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Infomation

Takakuwaの住まいは、すべて自社の大工が手がけています。長年の経営でリフォームの現場も数多く手がけたベテランの職人が、新たな住まいのために、感性を使い、現場からのフィードバックも含め,施主様が快適で安心して暮らせる住まいのために汗を流しています。

図面だけでは分からない、近隣の環境を含めた情報をチームで把握するからこそ、Takakuwaのデザインと職人のプライドで生きた住まいができると信じています。ときにはスタッフのぶつかり合いもあります。しかし、それはお客様の住まいのためのもの。家づくりに携わる者同士、今日も熱い気持ちをぶつけ合っています。

いきいきと過ごすことのできる快適な住まいのために、本物の大工が持つ感性と、高い技術力を活かして、熱い、熱いチームTakakuwaがお客様の家づくりに取り組みます。


スーパーウォール工法
全棟気密測定実施 C値基準0.5以下
HEAT20 G1.G2レベル

ZEHビルダー★★★★★★

過去の受賞履歴
第48回富山建築賞 住宅の部 優秀賞
ハウスオブザイヤーインエナジー2021 優秀賞

会社名
有限会社高桑ハウス工業|あこんとこの大工さん
住所
富山県高岡市下麻生142
TEL
0120-14-4923
休日
日曜日
施工エリア
、富山市、射水市、高岡市、氷見市、砺波・南砺市、小矢部市

高桑さんが関わった施工事例