子どもの能力開発ニュースレター⑥
・子どもの意欲と環境の関係
・おかずのある朝ごはんの大切さ
・朝食の時間は家族のコミュニケーションの場!
・ゆとろぎ新聞購読のご案内
こんにちは!カヨです(^^)/
今回は久しぶりに...
「子どもの能力開発ニュースレター」を
お届けします!
第6回より、
「子どものやる気を引き出すためには?」
子どものやる気、というと
まず「勉強」が思いつく方も多いのでは
ないでしょうか?私もその一人です。
「何度言ってもやる気がでなくて
勉強しないのよ...」という
お悩みはよく聞きますよね(;^ω^)
そのほか習い事なんかでも、
「なーんかウチの子やる気あるのか
どうなのかわからんわ...」
というお母さんのつぶやきを聞く事も。
♦ 子どもが興味・関心をもって意欲を高めるには子どもを取り巻く総合的な環境が大きく影響していることが分かっている。
♦ 特に健康的な生活環境であり、中でも強い影響が認められたのが「朝ごはんを食べる習慣」が重要というデータが出ている。
(出典)「頭のよい子に育てるために3歳から
15歳のあいだに今すぐ絶対やるべきこと」
川島 隆太 アチーブメント出版
ポイントは「環境」「朝食」でしょうか。朝食の内容については「子どもの能力開発ニュースレター」④でお話しましたので、今回は朝食「どのようにとっているのか」についてお話します(^^)/
♦ 子どもたちが心身を健全に発達させ、学習意欲を持てるよう、家族そろってきちんと「おかずのある朝ごはん」を食べることが大切なのです。
「孤食」が問題になっていましたが...
みなさんは朝食はどのようにとって
いらっしゃいますか?
我が家の場合は...
主人が朝一番に1人で食べて、
子ども2人が起きてきて
2人で食べて、子どもを送り出したあと
私が最後に食べています。
狭ーいキッチンに一緒にいるので
淋しくはないと思ってましたが、
私は用事をしながらですし、子どもは
テーブルに並べられたごはんを
食べたらすぐ学校に行きますし、
「食事までの過程を子どもと共有する」
という時間にはなっていないですね…
そういえば...
例えば、たまーに夜ごはんの準備を子どもと一緒にして、家族そろって食べた時は、けっこう会話が盛り上がります(*'∀')
「今日は僕が大根を切ったよ!」とか「味噌汁は私が味見したけど、どうかな?」とか
料理に関することもですが、学校でのおもしろかった事や、ちょっと嫌だったことなど。
普段よりよくしゃべる気がします(^^♪
なるほど、この感じが朝からあれば...
もっと気持ちに余裕をもって、意欲をもって学校へ行けるのではないかと思いました!
食事を通しての家族のコミュニケーションをとっている子どもと、「孤食」に慣れてしまいコミュニケーションの場が少なくなっている子どもでは、大人になった時に経験値の
差が、なんらかの形で出てきてしまうかも知れませんね...。
コミュニケーション能力が育まれる
大切な場を、ちょっと軽視していた
自分に反省しつつ...
「朝を制するものは一日を制する」
なんて言葉もありますよね!
実は私...朝は苦手なんですが(T_T)
でも子どもたちには朝から
元気いっぱいで居てほしい!
だから朝食の場をもう少しだけ
元気に、活力の沸く場にしたい‼
・昨夜の残りでもいいから一品増やす、
・朝食中に子どもの体調や機嫌をよく見て明るく声掛けする、を当面の
目標にします!
こんな習慣で子どもの心と体が
ぐんぐん育って子どもの一生の財産に
なるのなら...
あまり気負わず、でも大切なことだと
心にとめて、日々の朝食タイムを
迎えたいと思います♪
明るいキッチンと、家事がサッサと進む
間取りがあれば、さらに楽しく朝を
迎えられますね(*'▽')
♦毎月、ポスティングや郵送でお届けしております「「子どもの能力開発ニュースレター」ですが…もし私も読んでみたい!とお思いの方がおられましたら、お気軽にお問合せ下さいね!家づくりに関する情報はもちろん、ちくちくスペースでのイベント情報、ちょっとした生活の知恵など満載の「ゆとろぎ新聞」もお届け致します(^^)/
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では次回の「能力開発ニュースレター」もお楽しみに~!