南太閤山の家 リフォーム工事
今年、南太閤山のリノベーションさせていただいたお客様をご紹介していただけました、
小澤建築の古くからのお客様かで、1階全面のリフォーム工事をご依頼いただきました。
私がまだ、小学生の頃に新築をさせていただき、約35年を経て、新たに時代に合わせた間取りへと改装していきます。
とはいえ、薄らと令和3年が見えてきたこの時期ですが、希望は年内に完成‼
を目指して、頑張ってまいります。
とはいえ、
結構きついです。がやると言ったら、やります。
それで、現場の進捗は、
解体工事が終わり、まずは、間取りの変更を行うために、不要な柱を抜きながら、
2階、屋根を支える梁を同時に入れていきます。
このように、大きく間取りの変更を行う場合は、主要な柱も取り払う場合もあり、
経験も必要ですが、危険予知が重要で、こればっかりは、私も立ち会い、指示の中で
工事を行っています。
今回は、2階部分がそのまま残っている状態で、油圧ジャッキも持ち上げれないほど重みがありました。
小澤建築の前社長は、大きな丸太や、梁を惜しみなく使っていたので、相当な重量でもありましたが、丈夫で、頑固な骨組みでした。
親子2代にわたり、関わることができて感謝したします。
私事ですが、今年、小澤建築を引き継ぐために社長に就任しました。
先代が建てたお家に関わり、
バトンを受け継ぐような形となり、いいお家に仕上げていきます。