長沢の家 新築工事
暑い日が、毎日続いておりますね。
長沢の家 新築工事は、外壁の下地と内部の断熱材の施工を進めております。
今回使用した断熱材は、天井と床は、
A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板を使用しました。
天井の断熱材は、天井ライン、屋根ライン、桁ラインとどの部分で、
断熱をするかによって、施工性や、断熱性が変わってきます。
今回は、施工性の向上を考えて、桁ラインで断熱を行いました。
気密性もあり、採用してみました。板状断熱材では、
90mmとかなり厚みのあるもので、性能ももちろんですが、
厚みがるものは、さらに断熱性がよく思えますね。
そして、壁の断熱材は、ウールブレスという、羊の毛で成形した断熱材を使用しました。
小澤建築では、調湿性に優れている自然素材の断熱材を使うことが多いのですが、
金額もそこそこするので、自然素材でありながら、リーズナブルなものを
建材屋さんから、ご提案されましたので使用してみました。
blogやホームページを更新して成果かもしれませんが、
いろいろな会社さんから、商品の提案の連絡がきます。
そうすることで、最新の情報がえることができ、常に向上している家づくりのカタチを
提案することができます。
ウッドショックの影響がないわけではありませんが、
気を抜かず、進めてまいります。