マイホーム初めてさん必見!自然素材の家づくりが必要な本当の理由。『自然素材住宅とは』
こんにちは。谷内建築です。
今日は「自然素材住宅」についてお話ししたいと思います。
今日は「自然素材住宅」についてお話ししたいと思います。
買い物にはエコバッグ、ペットボトルのかわりに水筒を使う人、太陽光発電をはじめとしたクリーンエネルギーの導入、ハイブリッド車やEV車を選ぶ人など、エコを意識した取り組みが日常的に見られるようになりましたね。
家もまた、環境や健康を意識して「自然素材」に興味を持つ人が増えています。とはいえ、「自然素材の家」の定義や種類は実はさまざま。なにを選んだらいいのか迷ってしまうという人もいるかもしれません。
ここでは、自然素材の種類やメリット、家づくりのすすめ方はもちろん、環境や健康とのつながりなど、「自然素材の家」についての疑問に、ひとつひとつてお答えしていきます☝️
1.自然素材住宅とは?
「自然素材の家」と聞いて、あなたはなにをイメージシックハウスに悩まされることのない家でしょうか。
素材や健康に配慮することはもちろん、そこで暮らす人が心地よく、長く住み続けられることも自然素材の家に求められる条件です。
「念願のマイホームを手に入れたけれど、なんだか体調が思わしくない…」。
いわゆるシックハウス症候群は、建材に使われる塗料や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの有機溶剤、木材に塗布される防腐剤などの化学物質が原因で起こるといわれます。
このため、新築の住宅には24時間換気システムを設置することが義務づけられています。
つまり、24時間換気をしていないと、健康を害するおそれがあるということ。
残念ながら、現代の生活においては、すべての原因物質を取り除くことはできません。しかし、防腐剤不使用の木材を使ったり、化学物質を吸収・分解するはたらきのある漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などを使ったりすることで、その害を限りなく少なくしていくことが可能です☝️
また、自然由来の素材は、人に対してやさしいだけでなく、自然と調和し、環境を汚すこともありません。
選りすぐりの材料を使い、見た目や機能性にも優れ、心と体を癒してくれる住宅こそが、本物の「自然素材の家」と言えるのではないでしょうか。
2 . … は、また明日
お話ししたいと思います(*^-^*)