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【北陸の湿気に強い家をつくる】“セルロースファイバー”という選択
2025年06月13日
北陸・富山の家づくりで避けて通れないのが、「湿気」と「寒さ」。
なかでも湿気の多いこの地域では、空気の質をどう保つかが、住まいの快適性を大きく左右します。
だからこそ、 家ともでは、この北陸の気候に本当に合った断熱材として、セルロースファイバーを採用しています。今回はそんなセルロースファイバーについてご紹介します。
〇湿気の多い北陸だからこそ“呼吸する断熱材”を
富山県をはじめとする北陸地方は、年間を通じて雨・雪・曇天が多く、湿度が高い地域です。
そのため、結露・カビ・空気のこもりが、暮らしのストレスになることも少なくありません。
セルロースファイバーは、そんな湿気の悩みに自然と対応できる“呼吸する断熱材”。
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湿気が多いときには吸収し、
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乾燥すると自然に放出する
このような効果を持っており空気中の水分を調整してくれる断熱材です。
〇「家とも」がセルロースファイバーを選んだ理由
私たち家ともがセルロースファイバーを採用しているのは、単なる性能の高さだけではありません。
この北陸地域に住まう人の毎日が、本当に心地よくなる家”をつくるためです。
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湿気に悩まされず、空気が澄んだ室内空間
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洗濯物がよく乾き、カビ臭さとは無縁
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子どもや高齢者にもやさしい自然素材
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雨音や生活音をやわらげる静かな住環境
こうした暮らしの質を支える力が、セルロースファイバーにはあると、私たちは考えています。
とくにセルロースファイバーの防音性能は想像以上で、「外の音がほとんど聞こえなくなるくらい静かになった」と驚かれることも多いです。壁越しの音や外からの音が、小さく感じられるので、室内で過ごす時間がより心地よくなります。
気になる方は、ぜひ家ともの店舗で体験してみてください。実際にその防音性脳を感じていただけます!
〇地域に根ざした家づくりへの想い
北陸の風土に合った住まいは、数字だけでは語れません。
外の天気や空気の重たさを、家の中では感じさせない。
そんな住まいを、家ともは目指しています。
セルロースファイバーは、そんな家づくりにとってまさに必要な断熱材。
見えないところでしっかりと働き、快適さと安心を支えてくれる存在です。
〇“家は、気候とともにある”
住まいは、建物ではなく「暮らしの器」。
だからこそ、気候と調和する素材選びはとても大切です。
北陸での快適な暮らしを本気で考えるなら、湿気と向き合える断熱材を。
私たち家ともは、セルロースファイバーを通して、この地域に根ざした、やさしくて強い住まいを提供します。
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