有限会社ピュア・ハウジング
婦中町道場のいえ
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大きく拓かれたサンデッキテラス
リビングダイニングは大きく角度のつけた大胆なデザインとなっています。
ダイニングからサンデッキテラスを通して外を見ると、まるで邸宅が浮遊しているような、透明感や浮遊感のある景色となります。 -
愛着が続く「恒久」感
システムキッチンにはトーヨーキッチンスタイル社のコアを採用しています。
また、造作のステンレス製天板のテーブルにマスターズの人気色・ブラックを組込み合わせました。マスターズの洗練されたデザインと、ヘラクレウムの花びらのような薄い反射板が浮遊感を一層強調しています。
チェア:Kartell |マスターズ
照明:moooi|ヘラクレウム
キッチン:TOYO KITCHEN STYLE|CORE -
人が集う特別な空間
光溢れるリビングには薪ストーブを設置し、寛ぎの空間となっています。
一部分が吹抜となっており、つながりや開放感を感じることができます。
人が集い食事をし、サンデッキテラスでコーヒーのひととき、薪ストーブで団欒、居心地の良さを追求しています。 -
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透明感と浮遊感
大きく角度のついたサンデッキテラスはまるで地面から浮遊しているよう。
日の光を多くとり入れることができるよう、シンプルで機能的なつくりになっています。
CONCEPT
「日の光を浴びて輝けるいえ」
婦中町道場のいえの特徴は幾度となく角度を変える平面プランから生まれる内と外をつなぐ空間。外に広がりを持たせるリビングとダイニングキッチンに隣接する大きく拓かれたサンデッキテラス。
木質構造の温かみと構造美が外部空間に小気味よく連続し繋がり、軽やかに透明さを感じられる空間を作り出しています。
DATA
- タイプ:
- 和風
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
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- 施工会社:
- 有限会社ピュア・ハウジング
- 施工期間:
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- 敷地面積:
- 509坪
- 延床面積:
- 112.21坪 (内、車庫等面積:19.4坪)
MAKER POINT
自分らしいピュアな生活ができる家
ピュア・ハウジングは『3つの理念』をもって企業活動を行っています。
―基本理念―
ピュア・ハウジングは、いたずらに企業としての規模のみを追求せず、『人』と『地球』『環境』とが「共生・共存」しながら、日本の『建築文化』と『生活福祉』とが、より豊かなものとなるよう『ものづくりとしての建築』を通じ、その向上に貢献する。
―企業理念―
ピュア・ハウジングは、一企業としての位置付けではなく、携わる全ての協力者をもって『ものづくり集団』として位置付け、その全ての協力者との相互繁栄を期 し、働く人々の能力開発と生活福祉向上に努め、会社の発展と一人一人の幸福との一致をはかり、『基本理念』の実現に積極的に取組む。
―経営理念―
ピュア・ハウジングは、『ものづくり集団』としての「誠意」と「独自の技術」をもって、利益のみを追求する事無く、オープンでフェアな持続可能な「ものづくり活動」を通じ、地域社会に信頼される『ものづくり集団』としての企業を目指す。