朝日町
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〝人〟〝コト〟〝自然〟が魅力のまち 朝日町
朝日町は富山県の東端に位置し、海抜0mの海岸から標高3000m級の北アルプス朝日岳、白馬岳に至る、ダイナミックなパノラマが広がる自然に恵まれた町です。残雪の朝日岳・桜並木・菜の花・チューリップが織りなす舟川べりの「春の四重奏」をはじめ、ヒスイの原石が打ち上がる「ヒスイ海岸」には、夏になると家族連れの海水浴客で大いに賑わいます。また、夏と秋に全国大会が開催される「ビーチボール競技」や、朝日町の郷土料理でもある名物「タラ汁」など、一年を通して様々な町の魅力に触れることができます。
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公共交通
高齢者等、交通弱者のニーズに応じた利便性の高い公共交通サービスとして、「あさひまちバス」を運行しています。運行路線は町内各所を網羅しており、また、路線上であればどこでも乗降できる便利さから、年々利用者は増加しており、全国の公共交通の取り組みにおけるモデルケースとなっています。
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移住・定住
全国の移住希望者を町に呼び込み、定住に繋げていくべく、首都圏での「移住セミナ-」等を利用した情報発信や、実際に町に来てもらい町の魅力に触れてもらう「移住体験ツアー」を実施しています。また、移住や空き家等に関する諸相談には、専属の「移住定住相談員」が応じる体制を整備しています。
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子育て応援
「子育て応援日本一のまち」を目標に掲げ、「産前・産後サポート事業」をはじめ、「中学校給食費無償化」や「高校生世代までの医療費助成」、自宅での子守・孫守家庭へ補助金を交付する「おうちで子育て応援事業」など、各種子育て支援施策を展開し、町内で子育てする世代を手厚くサポートしています。
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朝日町からのメッセージ
「オール朝日町」でまちづくりに取り組んでいます!
朝日町では、平成28年に第5次総合計画を策定して以来、「夢と希望が持てるまち」を目指し、「子育て支援」「観光振興」「移住・定住」等を軸に、様々な施策を積極的に推進しています。町民のニーズにきめ細やかに応えていくべく、朝日町総合戦略に掲げた「変えるんです朝日町」という思いのもと、行政と町民がともに汗をかきながら「オール朝日町」でのまちづくりに取り組んでいます。
朝日町の概要
- 面積
- 227.41㎢
- 人口
- 1万2,240人人
- お問い合わせ
- 朝日町役場
☎︎0765-83-1100
関連データ
- 教育
- 高校/1 中学校/1
小学校/2 保育園/3
- 自然
- 標高差/2,932m
平均気温/14.7℃
- 文化・芸術
- 美術館・博物館/2
図書館/1 ホール/1 体育館/1
著名人・偉人/梅津栄(俳優)、大平山濤(書家)
左幸子(女優)、左時枝(女優)
- 生活
- 総合病院/1
スーパー/2
- 交通
- 最寄りの駅/あいの風とやま鉄道 泊駅
最寄りのIC/朝日IC
最終更新日 2018年04月16日