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#家づくりお役立ちブログ
Blog「後悔しやすい間取り」
2026年03月04日
今回は「後悔しやすい間取り」についてお伝えしていきます。
設計プランを計画する際に要望としてはとても多く聞かれますが、
実際に建てた後に住んでから後悔したとよく聞く間取りがあります。
そのような「後悔しやすい間取り」について代表的なものが3つあります。
それぞれの間取りの住んでから後悔したポイントや、
そうならないために後悔しない方法をお伝えします。
》① 吹き抜けのリビング
1つめの間取りは「吹き抜けのリビング」です。
モデルハウスでもよく見かける、明るく開放的で広々とした人気の間取りです。
見学をきっかけに「自宅にも取り入れたい」と希望される方も多くいらっしゃいます。
しかし、よく聞かれる 後悔ポイントは「寒さ・音・臭い」 の3つです。
空間が広い分、お部屋全体が暖まるまでに時間がかかります。
また、暖かい空気が上に溜まるため足元が冷えやすい傾向もあります。
音については 2階の寝室や子ども部屋と空間がつながるため、
リビングのテレビ音や話し声が届きやすくなります。
さらに、キッチンの料理のにおいや焼肉などの煙も、
吹き抜けを通して2階まで広がりやすい点も注意が必要です。

吹き抜けを希望されるお客様にご提案したいのが、「高天井のリビング」です。
リビングの天井を2階の途中まで高くし、その上部をロフトとして活用する設計です。
この方法なら、吹き抜けで懸念される「寒さ・音・臭い」の問題を軽減できます。
また、高天井上の空間をロフト収納や隠れ家のような書斎として有効活用できる点も魅力です。
》② 洗面脱衣室内の洗濯物干し
2つ目は「洗面脱衣室内の洗濯物干し」です。
雨や雪の多い北陸・富山では、室内干しスペースは欠かせません。
設置場所はご家族のライフスタイルによって異なりますが、
動線を重視する場合は浴室や洗濯機など水廻りの近くに設けるケースが一般的です。
日当たりや収納動線を優先し、2階に設ける場合もあります。
水廻り近くで多いのが、洗面脱衣室内に干すスペースを確保する間取りです。
しかし、よくある後悔ポイントは「洗濯物が邪魔になる」こと。
限られた空間のため、洗面台の前や通路上に干すことになり、
通るたびに避けなければならない状況が生まれやすくなります。

そこで提案したいのが「動線を避けた洗濯物干しスペース」です。
浴室や洗濯脱衣室の近くに配置しながらも、
洗面台の前や通路上を避けた位置に干し場を設けることで、日常の使い勝手を損ないません。
さらに、引き戸やロールスクリーンで仕切れば、
来客時も洗濯物を目隠しでき、生活感を抑えることが可能です。
》③ LDK内のトイレ
3つ目は「LDK内のトイレ」です。
最近は廊下を減らす間取りが主流となり、
トイレを玄関ホールではなくLDK内に配置するケースが増えています。
特に冬場の寒さ対策として、暖房の効きにくい玄関付近よりも、
暖気が届くLDK内を希望される方が多い傾向にあります。
しかし、よくある後悔ポイントは「音と臭い」の問題です。
トイレを流す音や使用中の音が、食事中やテレビを見ている時に聞こえてしまうことや、
臭いが気になるという声が挙げられます。
そこで提案したいのが「LDKとトイレの間に扉を設ける間取り」です。
LDK内にトイレを配置する場合でも、間に1枚扉(できれば引き戸)を設けることで、
普段は壁内に収納し、使用時のみ閉める使い方ができます。
これにより、音や臭いの問題を大きく軽減でき、使う側も周囲を気にせず利用しやすくなります。
》まとめ
今回は「後悔しやすい間取り」についてお伝えしました。
モデルハウスを見学する際や設計プランの要望を伝える際には、後悔しない家づくりをするために、
必ず住宅会社の担当者にデメリットも聞くようにすることがポイントだと思います。
》YouTubeでも詳しく解説!
間取りのこと
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