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#家づくりお役立ちブログ

Blog「パントリーの広さ、どう決める?」

2026年03月09日

「パントリー」という言葉をよく聞くけれど、

実際には何を入れる収納なの?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

パントリーとは、キッチンまわりの物をまとめて収納できるスペースのこと。

まとめ買いした食品ストックや非常食、ホットプレートやたこ焼き器など、

キッチンの収納に入りきらない物を保管する場所として使われることが多いです。

 

ただし、パントリーに収納する物の種類や量は、ご家庭によって大きく異なります。

そのため、まずは「何を収納したいのか」「キッチン収納で困っていることは何か」を考えてみることが大切です。

そうすることで、ご家庭に合ったパントリーの容量が見えてきます。

パントリーのサイズを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

パントリーには大きく分けて「壁面収納タイプ」と「ウォークインタイプ」の2種類があります。

それぞれの特徴についてご紹介していきます。

 

 

》壁面収納タイプのパントリー

 

壁面収納タイプのパントリーとは、

キッチンの壁面に収納棚を設けたパントリーのことです。

壁面収納タイプのメリットとデメリットについてご紹介します。

 

 

》壁面収納タイプのメリット

◯ 物をサッと取り出せる

壁面収納タイプのパントリーのメリットは、必要な物をすぐに取り出せることです。

このタイプは、キッチンのすぐ後ろや横に設置することが多く、

料理中でも移動の手間が少なく、スムーズに物を取り出すことができます。

そのため、よく使う食品ストックや調理器具を収納しておく場所としても便利です。

 

 

◯ 設置スペースを抑えられる

二つ目のメリットは、

ウォークインタイプに比べて設置スペースをコンパクトにできることです。

「家が広くないとパントリーは作れないのでは?」

「広さに余裕はないけれど収納を増やしたい」

そんな方には、

省スペースでも収納力を確保できる壁面収納タイプのパントリーがおすすめです。

 

 

》壁面収納タイプのデメリット

◯ 限られたスペースに物が収まりきらない

壁面収納タイプのデメリットは、

スペースが限られるため、収納量に限界があることです。

そのため、大きな家電やかさばるストック品などをたくさん収納したい場合は、

壁面収納タイプでは入りきらないこともあります。

 

 

◯ キッチン背面にスペースが必要

二つ目のデメリットは、

キッチン背面に一定のスペースが必要になることです。

対面キッチンの場合、

キッチン本体の奥行き・通路幅・背面収納の幅を確保する必要があります。

そのため、キッチンに十分な広さを取れない場合は、

壁面収納タイプのパントリーの設置が難しいこともあります。

 

 

》ウォークインタイプのパントリー

ウォークインタイプのパントリーは、

収納部屋になっておりパントリー内を歩くことができます。

ウォークインタイプのメリットとデメリットについてご紹介します。

 

 

》ウォークインタイプのメリット

◯ 大容量でたくさんストックできる

ウォークインタイプのメリットは、収納量が多いことです。

広いスペースがあるため、食品のまとめ買いや飲料などの箱買いもそのまま収納できます。

普段から食料品や日用品を多めにストックしておきたい方におすすめの収納タイプです。

 

 

◯ 生活感を抑えた空間にできる

二つ目のメリットは、

生活感を抑えたキッチンにできることです。

キッチンは生活感が出やすい場所ですが、

できるだけすっきりと見せたいと考える方も多いと思います。

ウォークインパントリーを引き戸やカーテンで仕切れば、

キッチンから独立した収納空間となり食品ストックや日用品を見せずに収納できます。

 

 

》ウォークインタイプのデメリット

◯ 広いスペースが必要になる

ウォークインタイプのデメリットは、広いスペースが必要になることです。

「ウォークイン」という名前の通り、パントリーの中を人が歩ける通路を確保する必要があります。

そのため、収納以外にもスペースを使うことになり、間取りによっては設置が難しい場合もあります。

 

 

◯ スペースが広い分、建築コストが高くなる

二つ目のデメリットは、

スペースが広い分、建築コストが高くなることです。

一般的に、建築費用は建物の面積に比例します。

そのため、壁面収納タイプに比べて広い空間が必要なウォークインタイプは、

費用が高くなる傾向があります。

「収納にそこまで費用をかけたくない」という方は、

壁面収納タイプを検討してみるのもよいでしょう。

 

 

◯ 物を取りに行く距離が少し離れる

三つ目のデメリットは、

物を取りに行く際に移動が必要になることです。

パントリーはキッチンの近くに設けることが多いですが、

収納した物を取り出すための移動が必要になります。

できるだけ移動を少なく、キッチン周りで収納を完結させたい方には、

壁面収納タイプのパントリーがおすすめです。

 

 

◯ 収納するものがなければ無駄なスペースになる

四つ目のデメリットは、

収納する物が少ない場合、スペースを持て余してしまうことです。

そのため、パントリーを計画する際は、

何をどのくらい収納したいのかを事前にイメージしておくことが大切です。

食品の買いだめをしない方や、家電・食器が少ない方にとっては、

大容量のパントリーは必要ない場合もあります。

 

 

》あなたに合っているのはどのタイプ?

パントリーには、

 ・ウォークインタイプ

 ・食器棚横の壁面収納タイプ

 ・食器棚と兼用するタイプ  などがあります。

どのタイプが合うかは、「何をどれくらい収納するか」によって変わってきます。

 

自分に合うタイプを見極めるためには、パントリーに収納したい物や、

現在どれくらいストック品を持っているかを整理してみることが大切です。

 

一般的にパントリーには、次のような物を収納します。

食品 乾物、缶詰、パスタ、お米、根菜類、調味料、お菓子、非常食
飲料 ペットボトル飲料、缶飲料、お酒
日用品 ラップ、アルミホイル、ゴミ袋、タッパー、紙コップ、紙皿
調理器具 ホットプレート、土鍋、卓上コンロ、ガスボンベ
 
 
「ウォークインタイプがいい」と思っていても、
実際に整理してみるとそこまで収納量が必要ない場合もあります。
その場合は、壁面収納タイプのパントリーで十分なケースも多いです。
 
最終的には、収納したい物の量とご予算のバランスを見ながら、
無理のないサイズを選ぶことが大切です。
 
 
 
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