株式会社トミソー|夢ハウス|店舗併用住宅
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株式会社トミソー|夢ハウス|店舗併用住宅
記号を増やすよりも、価値あるモノを増やそう。
2025年12月18日
日本の平均株価が5万円前後を推移しています。
戦後最高値をここ最近更新し続けています。
資本や資金が株などの投機や投資に流れていますね。
個人向けNISAの推進なども含めて、国ぐるみで取り組んでいる印象を受けます。
この指標だけを観ると、日本は非常に好況と読み取れます。
しかし、実際の私たちの暮らしは良くなってないですよね。
物価は海外市場や原油価格に引っ張られ続け、上がる一方。
しかし日本の給料水準はこの30年変わっていない。
株価が上がっているという事は企業価値が上がっているという事のはず。
なのになぜ企業業績には反映されず、お給料が上がらないのでしょう。
株や土地や為替など、それの売買だけでは本来の価値は変わらないはずなのに、
投機や投資で価格が変動する経済を金融経済と呼びます。
しかし、
金融経済にどれだけ資金を投入しても、実はその経済圏では何も産み出していません。
通帳に印字される数字という記号が増えていくだけ。
その記号を私たちは価値があると思い込み、増やしていく事に躍起にさせられています。
ただのインクで印刷された記号なのにね。
金融経済に対して、
モノを創ったり、サービスを提供する活動を中心とした経済圏のことを実質経済や実体経済と呼びます。
私たちのお給料に直結する指標はこの実質経済成長率です。
「モノ創り」や「サービス提供」に資金や資産がたくさん投入される。
それにより、その活動に従事する人たちに賃金や外注費としてお金が回る。
そしてその人たちがまた実質のサービスやモノを購買する。
記号のやりとりではない、本来の意味での価値循環。
日本は元々がもの創りの国。
日本が元気になるためには、
どんどんモノやサービスに資金を投下することが大切です。
記号を増やしても日本は元気になりません。
資産運用もほどほどに、
できればそうやって増やした資金をため込んでおくのではなく
どんどん実質経済圏に投下しましょう。
というお話を聞ききました。
さて、
トミソーは大変なモノづくりを現在進めています。
当社の通帳の記号はどんどん減っていきますが
新社屋には身の丈を大きく上回る投資をしています。
(っていうか借金という記号が増えていって困ります)
そして健康的でおいしいランチを提供するカフェ事業も価値を創造しています。
もちろんトミソーの中核事業のである建築工事業は実質経済ど真ん中。
資産運用は一切やっていませんし興味がありません。
(なので証券会社の営業の皆様、私への営業電話は時間の無駄なのでご遠慮ください)
震えあがるほどの借金をして新社屋を建てる私たち。
しかしそれは日本を元気にすることに繋がるのだ!
と、勇気を奮い立たせていただけるお話を聞いたので、
ここで共有させていただきました。
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