アイ工務店
電話
076-464-0730
アイ工務店
吹き抜け&スキップフロアで広がる空間活用術!
2025年03月20日
こんにちは!アイ工務店の丸谷です。
「家を広く見せたいけれど、どうしたらいいの?」
「開放感がありつつも、プライバシーは守りたい…」
そんなお悩みを解決するのが、吹き抜けやスキップフロアです!
これらのデザインは、見た目の広さだけでなく、空間の使い方を豊かにするポイントを兼ね備えています。
今回は、吹き抜けとスキップフロアを上手に取り入れる方法と、そのメリットを紹介します!
1. 吹き抜けの魅力とは?
吹き抜けは、2階以上の高さを一気に空間として開放するデザイン。
開放感があり、家全体が広く感じるという大きな魅力があります。
〇メリット
- 開放感&明るさが増す → 日光が部屋全体に届きやすくなる
- 空間のつながりを感じられる → 1階と2階が視覚的に繋がり、家全体が広がりを感じる
- 家族の存在を感じやすくなる → 吹き抜けを通じて、家族がどこにいるか視覚的に分かりやすい
〇デザインのポイント
- 天井の高さをどうするか → 3m以上が理想的。過度に高すぎても落ち着かない場合があるので注意。
- 窓の配置 → 日差しが直接差し込む位置を選んで、明るい空間に。
- シーリングファンや照明の工夫 → 吹き抜け部分にアクセントをつけて、インテリアの一部として活用。
2. スキップフロアの魅力とは?
スキップフロアは、階段を上がったり下がったりすることで、異なる高さの空間が生まれるデザインです。
吹き抜けほど開放的ではなくても、空間に「広がり」と「立体感」をもたらします。
〇メリット
- 視覚的に広がりを感じる → 立体的な空間が生まれ、家が広く感じられる
- ゾーニングがしやすい → 床面積を変えずに、機能的なエリアを区切れる
- デッドスペースが減る → 高さを活かすことで、収納や機能的な空間を確保できる
〇デザインのポイント
- 空間の高さを考慮して使う → スキップフロアは2~3段くらいが適度で、使いやすいスペースを作ることが大切。
- 低いフロアを収納や趣味のスペースに → 例えば、1階と2階の間に収納を作り、無駄なスペースを減らす。
- 階段のデザイン → 階段がアクセントになるようにデザインして、家全体の雰囲気を作る。
吹き抜け&スキップフロアで、暮らしに広がりを!
吹き抜けとスキップフロアは、それぞれ異なる魅力がありますが、どちらも空間を広く見せる効果があり、家全体に開放感をもたらします。
どちらも上手に取り入れることで、より快適でおしゃれな家づくりができます。
自分たちのライフスタイルに合ったデザインを選んで、理想の空間を手に入れましょう!
閲覧履歴