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吹き抜け&スキップフロアで広がる空間活用術!

2025年03月20日

こんにちは!アイ工務店の丸谷です。
 

「家を広く見せたいけれど、どうしたらいいの?」
「開放感がありつつも、プライバシーは守りたい…」

そんなお悩みを解決するのが、吹き抜けスキップフロアです!

これらのデザインは、見た目の広さだけでなく、空間の使い方を豊かにするポイントを兼ね備えています。

今回は、吹き抜けとスキップフロアを上手に取り入れる方法と、そのメリットを紹介します!

 

 

1. 吹き抜けの魅力とは?

吹き抜けは、2階以上の高さを一気に空間として開放するデザイン。
開放感があり、家全体が広く感じるという大きな魅力があります。

 

メリット

  • 開放感&明るさが増す → 日光が部屋全体に届きやすくなる
  • 空間のつながりを感じられる → 1階と2階が視覚的に繋がり、家全体が広がりを感じる
  • 家族の存在を感じやすくなる → 吹き抜けを通じて、家族がどこにいるか視覚的に分かりやすい
 

〇デザインのポイント

  • 天井の高さをどうするか → 3m以上が理想的。過度に高すぎても落ち着かない場合があるので注意。
  • 窓の配置 → 日差しが直接差し込む位置を選んで、明るい空間に。
  • シーリングファンや照明の工夫 → 吹き抜け部分にアクセントをつけて、インテリアの一部として活用。
 
 

2. スキップフロアの魅力とは?

スキップフロアは、階段を上がったり下がったりすることで、異なる高さの空間が生まれるデザインです。
吹き抜けほど開放的ではなくても、空間に「広がり」と「立体感」をもたらします。

 

〇メリット

  • 視覚的に広がりを感じる → 立体的な空間が生まれ、家が広く感じられる
  • ゾーニングがしやすい → 床面積を変えずに、機能的なエリアを区切れる
  • デッドスペースが減る → 高さを活かすことで、収納や機能的な空間を確保できる
 

デザインのポイント

  • 空間の高さを考慮して使う → スキップフロアは2~3段くらいが適度で、使いやすいスペースを作ることが大切。
  • 低いフロアを収納や趣味のスペースに → 例えば、1階と2階の間に収納を作り、無駄なスペースを減らす。
  • 階段のデザイン → 階段がアクセントになるようにデザインして、家全体の雰囲気を作る。
 
 

吹き抜け&スキップフロアで、暮らしに広がりを!

吹き抜けとスキップフロアは、それぞれ異なる魅力がありますが、どちらも空間を広く見せる効果があり、家全体に開放感をもたらします。

どちらも上手に取り入れることで、より快適でおしゃれな家づくりができます。
自分たちのライフスタイルに合ったデザインを選んで、理想の空間を手に入れましょう!

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