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地震に強い家とは?
2026年04月17日
その家、本当に“震度7”に耐えられますか?
日本は世界有数の地震大国ですが、家づくりの際「なんとなく大丈夫だろう」と妥協していませんか?耐震等級の本当の意味や、制震・免震の違い、そして見えない“地盤”の重要性など、知らずに建てるのと、納得して選ぶのとでは、将来の安心感に大きな差が生まれます。
今回は、家族の命を守るための「地震に強い家」の考え方を詳しく解説します。
耐震等級の仕組み
耐震等級とは、建物が地震に対してどれほどの強度を持つかを示す指標です。
1から3までのランクがあり、数字が大きくなるほど強固な住まいであることを意味します。
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耐震等級1: 建築基準法で定められた最低限の基準を満たしたレベル。
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耐震等級2: 等級1の1.25倍の強度。災害時の避難所となる学校などの公共施設に求められる基準です。
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耐震等級3: 等級1の1.5倍の強度。消防署や警察署など、防災の拠点となる施設と同等の最高ランクです。
「耐震・制震・免震」それぞれの役割
揺れへのアプローチには、大きく分けて3つの構造があります。
建物をがっしりと造り、構造体そのもので揺れに耐えるのが「耐震構造」です。
そこに揺れを吸収する装置を組み込み、建物へのダメージを軽減させるのが「制震構造」。
そして、建物と地面の間に装置を入れ、揺れそのものを伝わりにくくするのが「免震構造」です。
なお、免震はコストやメンテナンスの面から、主にマンションで採用されることが多い技術です。

構造や基礎による特徴
住まいのベースとなる構造や基礎も、耐震性に大きく関わります。 日本の主流である「木造」は、軽量で断熱性に優れているのが特徴ですが、工法によって耐震性能が大きく左右されます。「鉄骨造」は強度は高いものの熱やサビへの配慮が必要になり、「鉄筋コンクリート造」は非常に倒壊しにくい反面、コストや住み心地の工夫が求められます。
また、建物を支える足回りも重要です。コストを抑えた「布基礎」に対し、建物の下をすべてコンクリートで覆い、面で支える「ベタ基礎」は、より耐震性を高める手法として注目されています。

耐震性能を長く保つために
地震に強い家を建てることと同じくらい大切なのが、「建てた後のケア」です。
いくら頑丈な家でも、結露による腐食やシロアリ被害を放置しては強度が低下してしまいます。定期的なメンテナンスを行い、構造の健全性を守ることこそが、長く安心を保つ秘訣です。
家族を守るために本当に必要なのは、デザイン以上にしっかりとした「構造」です。
日本ハウスホールディングスは、建てた後の未来まで見据え、地震に強く末永く住み続けられる住まいをご提案しています。
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