PRESTO株式会社
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PRESTO株式会社
“しまう”だけじゃない。暮らしに馴染む造作収納の考え方
2025年12月19日
PRESTOでは、収納を「物を入れる箱」としてではなく、
暮らしの一部としてどう馴染ませるか を大切にしています。
例えば、
小さな家型の開口は、空間のアクセントでありながら、
収納としても使える場所。
インターホンや給湯リモコンなど、
どうしても生活感が出やすい設備も、
位置と形を工夫することで空間に溶け込ませています。
棚についても、
「とりあえず可動棚をつける」のではなく、
何を置くのか、どの高さが使いやすいのかを想定して設計します。
よく使うものは取りやすく、
見せたくないものは視線から外す。
その積み重ねが、暮らしやすさにつながります。
既製品ではサイズが合わない場所や、
少しだけ余ったスペースも、
造作にすることで無駄なく活かすことができます。
派手さはありませんが、
毎日の「使いやすい」が積み重なると、
住んでからの満足度は大きく変わります。
家づくりは、間取りだけでなく、
こうした細かな部分の考え方も大切。
PRESTOでは、一つひとつの使い方を想像しながら、
住まい全体を整えていきます。
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