株式会社KUMUKU 意図を汲み無垢で組む家
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株式会社KUMUKU 意図を汲み無垢で組む家
【KUMUKUの家づくり】新築住宅の室内空気環境を徹底検証!気になる化学物質の測定結果を公開
2024年08月03日
株式会社KUMUKUは、「家族が健康に暮らし、夏涼しく冬暖かく省エネで長持ちする家」を建てることを重視しており、そのために「通気断熱WB工法」という独自の仕組みを採用しています。
特に「健康に暮らす」という点において、室内の空気環境は重要です。実験では室内壁の透湿性により湿気や化学物質が透過することが確認されていますが、実際の住まいでの化学物質濃度について疑問がありました。
完成見学会では、「木の香りしかしない」という声が多く聞かれるため、実際の室内空気環境を測定しました。
完成見学会では、「木の香りしかしない」という声が多く聞かれるため、実際の室内空気環境を測定しました。
日常生活には様々な臭いがありますが、建築工事や家具、日用品などから放出される化学物質は、高気密化された現代の住まいでは室内に蔓延し、健康被害を引き起こす可能性があります。
新築住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられていますが、換気ロスやフィルターの目詰まりなどにより、計画通りの換気が行われないこともあります。
また、2時間に1回の空気入れ替えを目的とする24時間換気は、省エネの観点からは課題もあります。
新築住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられていますが、換気ロスやフィルターの目詰まりなどにより、計画通りの換気が行われないこともあります。
また、2時間に1回の空気入れ替えを目的とする24時間換気は、省エネの観点からは課題もあります。
そこでKUMUKUは、新築住宅で実際に室内の化学物質濃度を測定しました。
国の指針値では、例えばホルムアルデヒドは0.08ppm以下と定められています。
高岡福岡町の家で測定・解析した結果、ホルムアルデヒドは国の指針値の半分以下、その他の化学物質は10分の1以下に低下していることが確認できました。
この測定は、生活に必要な家具数種を設置し、カーテン工事も完了した状態で行われました。
国の指針値では、例えばホルムアルデヒドは0.08ppm以下と定められています。
高岡福岡町の家で測定・解析した結果、ホルムアルデヒドは国の指針値の半分以下、その他の化学物質は10分の1以下に低下していることが確認できました。
この測定は、生活に必要な家具数種を設置し、カーテン工事も完了した状態で行われました。
特筆すべきは、WB工法の特徴である第3種換気を採用しているにも関わらず、測定時には給気口を閉じ、排気も停止した状態で行った点です。
これにより、熱ロスを防いだ省エネ状態での測定が実現しました。この結果から、KUMUKUの家づくりにおいては、24時間換気に頼らずとも、室内の空気環境が非常に良好に保たれていることが実証されました。
これにより、熱ロスを防いだ省エネ状態での測定が実現しました。この結果から、KUMUKUの家づくりにおいては、24時間換気に頼らずとも、室内の空気環境が非常に良好に保たれていることが実証されました。
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