SHOEI 正栄産業(株)|富山のデザイン新築注文住宅・セミオーダー住宅
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#住まいノウハウ
水廻りの床材は何がいい?
2023年11月20日
こんにちは、SHOEIの家です!


今日は、水回りの床材についてご紹介したいと思います。
時々、お客様から「汚れやすい水廻りの床材は何がいいですか?」とご相談を受けることがあります。
確かに、普段何気なく使用しているだけで水が飛んでいることも多いので、こまめにお手入れしたい場所です。
しかし、木の床材だと、水はねを放置してしまうと跡になって残ってしまうことも…。
できればお手入れしやすい床材だと、家事の手間も省けてラクですよね。


そこでおすすめなのが、水に濡れても跡が残らず水拭きもできる撥水性の高い「クッションフロア」や「Pタイル(塩ビタイル)」です。
クッションフロアの特徴は、名前の通り柔らかくクッション性のある床材です。
価格が比較的安価なので、広い範囲で取り入れやすい素材です。
色や柄も豊富なので、自分の好みにあったものを探すことができると人気があります。
ただし、洗濯機や収納ケースなどの重いものを置くと床が凹んでしまうので、気になる場合は間にパッキンを挟むなどの対処策が必要です。


Pタイルは、クッションフロアよりも硬い素材ですが、デザイン性が高く高級感を演出できます。
ただし、クッションフロアに比べると高価です。
色や柄はクッションフロアほどではありませんが、いろいろな種類から好みのものを選ぶことができます。


お手入れ方法は、どちらもガシガシ水拭きしてOKです。
汚れも拭くだけでサッと落ちるので、手間をかけずに清潔な状態を保ちやすいのも嬉しいですね!
どれがいいかお悩みの方には、色や柄の選び方や空間コーディネートなどのご提案もしていますので、お気軽にご相談ください。
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