【 zuttostyle 】ズットスタイル|株式会社Y, HOUSING
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#施工事例
北陸の冬を暖かく過ごしましょう!
2025年01月15日
1. 身体を温める食材の選び方
「冷えを予防する食材」を意識的に取り入れることで、体温を上げる効果が期待できます。以下の食材がおすすめです:
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生姜
生姜は身体を芯から温める代表的な食材です。お茶にスライスを入れたり、鍋やスープに加えると風味も楽しめます。特に「乾燥生姜(乾燥させた生姜)」は温め効果がさらに高いと言われています。 -
根菜類
大根、にんじん、ごぼう、かぼちゃ、さつまいもなどの根菜は、胃腸を温める働きがあります。煮物やスープ、鍋にすると栄養が摂りやすくなります。 -
発酵食品
味噌やキムチ、甘酒などの発酵食品は腸内環境を整えるだけでなく、身体を温める効果も。冬には味噌汁やキムチ鍋がおすすめです。 -
スパイス
唐辛子(カプサイシン)やシナモンは体を温める効果が強いスパイス。少量を料理や飲み物に加えると、体温が上昇します。
おすすめの温かい料理
- 鍋料理:しゃぶしゃぶ、寄せ鍋、すき焼きなどで野菜やたんぱく質をバランスよく摂取。
- スープ:具だくさんの味噌汁やポトフ。生姜をすりおろして入れるとさらに効果的。
- お粥:消化によく、胃腸を温めるお粥に梅干しや味噌を添えるのもおすすめ。

2. 入浴で身体を芯から温める
入浴は血流を促進し、体全体を温めるのに最適な方法です。ただし、方法を間違えると逆効果になることもあるので、以下のポイントに注意しましょう。
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ぬるめのお湯(40℃前後)
熱すぎるお湯は身体を一時的に温めますが、その後に体温が急激に下がりやすくなります。40℃前後のぬる めのお湯に15~20分ゆっくり浸かると、身体の芯からじんわりと温まります。 -
入浴剤の活用
温浴効果のある入浴剤を使うとリラックスしながら身体を温められます。生姜やよもぎ、炭酸系の入浴剤は冬にぴったりです。ゆずを浮かべるのもおすすめです! -
半身浴で負担を軽減
全身浴が苦手な方は、半身浴でも十分効果があります。肩が寒くならないよう、タオルをかけるかシャワーで温めてください。 -
お風呂上がりの保温
お風呂で温まった後は、すぐに体温が逃げないように、タオルで体を拭いたらすぐに靴下やルームウェアを着て保温しましょう。

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