施工ミスする断熱材
こんにちは。
気が付くと今年もほぼ半分が終わったと思っている野島です。
自分の今年の目標の達成目処が立っていない状況なので、もう一度計画を見直し頑張っていきたいと思います。
今日は当社が考える良い断熱材、というものについて少し話をさせて頂きたいと思います。
世の中に断熱材は細かく分けると数十種類が存在しています。
注目する点によって正解が異なると思いますが、当社が考える良い断熱材とは、
・施工ミスがおきにくい商品
・結露をしない事
・価格と性能のバランス
以上が重要ではないかと考えています。
・施工ミスする断熱材
「結露をしない事」と「価格と性能のバランス」はイメージしやすく、誰もがご理解いただけることかと思います。
しかし「施工ミスのおきにくい断熱材」に関して、想像できる方は少ないと思います。
実は多くの会社さんでこの施工ミスと思われる断熱材の施工をしている事は、あまり知られていません。
しかもそれを施工する側も適切な断熱材の施工方法を知らないこともあるので、結構この施工ミスは根深い問題ではないかと思っています。
詳しい説明をすると写真や説明が必要なので省いてしまいますが、断熱材の施工を間違えると「結露」の問題なども発生しやすくなります。
断熱材の施工に気を配り、問題の発生をどのようにして防いでいるか会社の姿勢まで確認することが、良い家づくりの一つの判断基準になってもいいのかと自分は思います。
何かの参考になれば幸いです。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
～温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス～
野島建設株式会社 社長 野島比呂司
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