スタッフブログ キャンピングカーでも住める
こんにちは。
最近コロナウイルスの話がないわけではないけど、以前と比較して話題になりにくくなってきていると感じる野島です。
感染者数は極端に少ないわけではないのですが、なぜかあまり話題にならなくなったのが自分には不思議ではあります。
先日人生で初めてキャンピングカーという物に乗りました。
運転席以外はリラックス空間と言う、面白い乗り物でした。
自分は主に運転でしたので、リラックスとは程遠い緊張感に包まれていましたが、同乗者は満足していたようです。
しかしこのような住居ではないけど住めるようなものに乗って感じた話を、本日はしたいと思います。
・キャンピングカーでも住める
キャンピングカーには様々な種類がありますが、今回自分が乗った車は「バス・トイレ無」の「ベッド・ダイニング・ミニキッチン・エアコン・冷蔵庫有」が備え付けられていました。
人それぞれ意見はあると思いますが、自分の感想では十分に生活できそうなレベルと感じています。
ご飯を快適な温度で食べることもでき、寝ることもできる。
トイレと風呂はないのでその部分は不便ではありますが、すごい昔の家で風呂トイレ無の部屋と思えば十分です。
生活をしていくには、収納が少ないとか問題は当然ありますが、一人や二人が住む分には十分と感じてしまいました。
このように考えていくと、家は「不動産」と言う言葉のように動かない物と言うものではなくなっていく気もします。
将来的に当社の競合は、トヨタ自動車とかテスラモーターズとかになるのかもしれないですね。
~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~
野島建設株式会社 社長 野島比呂司