いつも通りがある幸せ
こんにちは。
先日家庭用のプールを作る際に、
建築道具(ブロアー)を使い10秒でパンパンにした野島です。
建築道具って使い方によったら、
日常生活にも使うことができる物なんですね。
(使い方を間違えると、大変な可能性もありますのでご注意ください)
先日事務所で働いていたら、
「ヒューン、ポン!!」って感じの音が外から聞こえてきました。
なんとなく気になって外まで歩いて行ったところ、
100mくらい離れたところで車が田んぼに横転することなく落ちていました。
道路から50㎝ほど田んぼの方が低いので、
明らかに変な状況だと思い車に行ったところ
お母さんがけがをされて乗っていました。
・いつも通りがある幸せ
お母さんは怪我をされていましたが、
話しすることができる状態でしたので
電話を使い家族を呼ぼうとしていました。
しかし電波状況が悪い日だったためか、
誰にもつながらず自分が代わりに救急を呼ぶことになりました。
(自分の携帯はつながっていました)
救急車は電話して数分で来てくれ、そ
の後お母さんは無事救出されていました。
このような時に電話が通じない事への不満と、
電話してすぐ来てくれる救急の有難さを同時に感じました。
いつも通り何でもできる事を感謝するようにしているつもりですが、
何かあると昨日と同じようなことができる感謝をしようと思った次第です。
最後までお読みいただきありがとうございました
~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~
野島建設株式会社 社長 野島比呂司