スタッフブログ 外国から見た日本 当たり前に日々感謝し、それを提供できるようにしていきたい
こんにちは。
最近ネットフリックスやYouTubeを見る機会が増えたと感じている野島です。
そうすると民放のCMが異様に長く感じるようになりました。慣れは怖いものですね。
先日家族が財布を無くしたと軽くパニックになっていました。
クレジットカードは止めなくてはいけないし、警察に連絡をしなくてはいけないし、運転免許証を再発行してもらう手続きが必要とかで色々大変でした。
結局のところ自分の車にあったという話でオチがつくのですが、財布が無くなると大変だとしみじみ実感しました。
・外国から見た日本
そのことがあってから数日たって、とあるアメリカ人の話をネットで読みました。
日本で財布を無くしても、交番や駅などでちゃんと保管されていて、中身もそのままであることに感激をするそうです。
アメリカではこんなことは絶対ない。とのことで感激をするそうです。
このような外からの視線がある事で、自分たちの当たり前が非常にありがたいものであることを実感します。
地震の時にも感じましたが、何気ない当たり前が送れる日々は非常にありがたいものです。
その当たり前を少しでも長く感じてもらえるよう、住宅に向き合い、良い家を提供できるようこれからも頑張っていきたいと感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~
野島建設株式会社 社長 野島比呂司